フライフィッシング用ティペットは合理的にバルクを使う

FUJIYAMA

2013年01月15日 17:02


ユニチカ(UNITIKA) シルバースレッド トラウト クリアー 150m

僕はロングリーダー&ティペット派なのでティペットの消耗激しくトラウト用の道糸をティペットとして流用しています。

ここで紹介しているラインは2lbで150m巻き。X表示に換算してだいたい5Xといった太さ、0.145mmです。

ティペットとしての性能はまったく問題なしと思えます。そもそもがフライの専用ティペットはどう考えても高すぎと思えてなりません。それと、一般渓流のアマゴ、ヤマメ、イワナなど、大きくて尺ですよね。結び方や傷の有無などをまともに管理されたティペットであれば専用品でなくともそう簡単に切れることはありません。

現物では150m巻きの大きなボビンですから、小さなボビンに小出しにして現場に持ち込みます。一度にティペット4〜5フィート使いますから、150m巻きでも意外にすぐになくなってしまいますよ。


あなたにおススメの記事
関連記事