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フライボックスのコンパートメントは

   

C&Fデザイン CF-1306 コンパートメント&マイクロスリットフォームF.C.
C&Fデザイン CF-1306 コンパートメント&マイクロスリットフォームF.C.




フライボックスというのはあれやこれやと使っては、他にもっとイイのがないかと永きに渡って思案してしまうアイテムの一つ。

例えば、スリットタイプ、コンパートメントタイプとどちらかいいのかかなり迷いに迷います。

しかしまあ、フライの形状によってスリットに一個一個を取り付けるのが良い場合と、コンパートメント式な方が良い場合があるでしょう。それに、見た目の問題。

スリットタイプ

スリットタイプだと、スリットによってフライは定位置におさまって、ずらりと整然と並ぶことになります。見た目に良いのと、ロストしたりでなくなっていくにつれて持ち玉が何個なのか把握しやすいというメリットがあります。

しかし、スリットに一個一個固定なので、フライのデザインによってはそれが無理な場合もあり、それらは必然的にコンパートメントに入れることになるでしょうか。

コンパートメントタイプ

これは仕切られた各部屋にフライをポロポロ入れるだけでのシンプルな物。整理が悪いと微妙にサイズ違いが混ざったりが起こりやすいです。机の上では整理できますが、現場ではなぜか混ざってしまうことあり。

それと、上の画像にあるような、各部屋に別々のフタがない物は、ひとつ取り出す時も全部が開いてしまい、風が吹くと飛ばされることもあり。これはけっこうヒヤヒヤします。本当なら各コンパートメントに個別なフタがついたものがお勧め。

で、上の画像のC&Fの製品はスリットタイプとコンパートメントタイプの合わせ業ですが、どうもあまり好きになれません。特にコンパートメントのフタは磁石式なのですが、その磁石にコンパートメント内のフライが引っ張られて型くずれすることもしばし。これはダメです。この商品はあまりお勧めではないですね。





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